
FEELINGARTS

FEELINGARTS
La lumière présente dans l’encre de Chine
フィーリングアーツとは?
フィーリングアーツは音楽と光と絵画による体感型の総合芸術で,1981年に現代美術作家の北村義博が独自の感性と技法で創作したものです。
「地球」「宇宙」「生命」「天上の世界」などをテーマとして,土と墨汁と金色絵の具で描いた抽象絵画の大キャンバスに,作家自らが多彩な色調の照明を投射し,色調を変えていくことで作品に動画的な微妙な陰影の変化を生み,そこにシンセサイザー,雅楽の笙,中国の古箏,フルオーケストラ、ボーカリストによる歌など様々な美しい音楽が流れる中,幻想的な美の世界へいざないます。
体感者は「感動」「やすらぎ」「希望」などの様々なフィーリングを伴って,自由に自分なりのイメージを作品に投影して膨らますことができます.いわば体感者と共同して作りあげるアートで,体感者自身がこころの筆でこころに描く自由なアートです。
フィーリングアーツの活動は、以下の企業様にご協賛いただいております。
・大塚製薬株式会社
・大塚製薬工場株式会社
北村友佳理
-コーディネーター
-副代表

幼い頃からマザーテレサに憧れ10代の頃よりインド、モンゴル、フィリピン、ネパールにて海外ボランティアの経験を積み、30カ国以上を旅し、住んだ事のある国は、ニュージーランド、オーストラリア、アイルランド、ドイツ、フランスの5カ国。
大学では6年間心理学を学び、認定心理士とベビーシッターの資格を持ち、日本各地のお寺にて禅修行を経験し、東北の地震の際には瓦礫撤去のボランティアにも参加。
ご縁あって2019年からフランスでフィーリングアーツの活動を始め、ギャラリー、コンサート、病院、文化施設、カンファレンスなど、またコロナのロックダウン中には世界7ヶ国の方々に向け、毎日オンラインでのフィーリングアーツを実施。
2023年には初のモナコでの展示を実現。